靴（シューズ）の履き方・選び方セミナー

靴は足を守るための唯一の道具です。

その靴は、足に合っていますか？

最近は、靴を買いに行くと足の大きさを測ってくれますが、それより1cmくらい大きめの靴を用意されることが大半です。それに疑問を持ったことはありませんか？

目的に合った靴を選んでいますか？

ランニングにはランニング用のシューズ、サッカーにはサッカーのスパイクといったようにそれぞれのシューズは、そのシーンで使われることを想定して作られています。。
また大人用と子供用で作りが違いますし、練習用と試合用で使い分けることもよくあります。
靴は、目的によって作りや性能が違うのです。

正しく履いていますか？

せっかく正しく選んだ靴も、正しく履かないと宝の持ち腐れです。無益なだけでなく有害となり、ケガにつながることもあります。

●あなたがその靴を履く目的はなんでしょうか

普段近所をちょっと歩くためのものと、競技など特殊な環境で使う靴は、当然違うものです。
そのシーンを想定して、目的に合った靴をきちんと選んでいますか？

●靴のつくりや機能について

靴にはそれぞれ目的がありますので、当然つくりが違います。靴のかたさ、丈夫さ、ソールのパターンなど様々です。
「この靴は、こういう目的なのでこう作られています」とお話します。

●靴の大きさを間違えたときのデメリット

小さすぎる靴のデメリットは想像がつくと思いますが、大きい靴にもデメリットがあることをご存知でしょうか。
実はとてもたくさんありますが、そのうちのひとつが靴の中で足が踏ん張ることによる疲労です。このあたりもご説明いたします。

●足のサイズを測る

自分の足のサイズを測ってみましょう。
自分の足は、意外と〇〇〇〇ことに驚くかもしれません。

●フィッティング

紐靴をお持ちいただき、実際履かせていただきます。
普段、自分で履いているときとは感覚が全く違うので驚いてください。

●靴が大きいときの工夫

「たったこれだけのことでこんなに感覚が違うの？」と言っていただけます。
このひと工夫で足元が変わります。

上記の内容でお話をいたします。
これを機会に、足元を見直してはいかがでしょうか。

下記リンクに以前ブログに載せた記事をまとめてあります。
https://yamaaruki.tokyo/article/post-6083/